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木の良さを保ったまま、木の弱点を補う理想の木材「Imp reg wood」

木の温もりを保ったまま、防腐性や防蟻性を備えた高耐久含浸木材「Imp reg wood」。主成分である亜鉛化合物が、 木材内部に深く浸透後、加熱することで化学反応により不溶性の炭酸亜鉛となります。木材内部に固定化することで機能が持続。 多くのメリットを持つ新しい木材です。【炭酸亜鉛含浸処理】 使用環境にもよりますが、その耐久性は杉・桧などの場合、無処理材の約4〜5倍程度と見込まれております。
特許出願中(機能化木質材料の製造方法)

木の風合いを残せる理由とは

炭酸亜鉛含浸処理材は他の防腐処理された木材と違い変色が起こりません。 それは、無色の含浸剤を使用しているから。安全性の高い薬剤でありながら、 木そのものの自然な色合いを損ないません。 また、溶剤が“水”であるため、嫌な臭いやベタつきもありません。

試験方法:JIS 1571
木材保存剤-性能基準及びその試験方法

室内防腐試験

木材腐朽菌を成育させた培養基に試験木材を入れて12週間静置し、試験木材の重量減少率を評価した結果、 炭酸亜鉛含浸処理材の平均質量減少率は性能基準(3%以下)を満たしました。

防腐性能試験

室内防蟻試験

家シロアリの職蟻150頭と兵蟻15頭を入れた容器に試験木材を入れて3週間静置し、 試験木材の重量減少率を評価した結果、炭酸亜鉛含浸処理材の平均質量減少率は性能基準(3%以下)を満たしました。

野外防腐試験

試験杭を土に埋め込み、腐朽の評価を行った結果、無処理材は1年半時点で耐用年数を迎えたのに対し、 炭酸亜鉛含浸処理材は試験開始から5年経過時点で目立った被害はありません。 よって、炭酸亜鉛含浸処理材は性能基準(耐朽比3以上)を満たしました。

炭酸亜鉛含浸処理材(左) 無処理材(右) 土に埋め込まれた試験杭

土に埋め込まれた試験杭。

安全性能試験

ヒメダカ11尾を入れた水槽に薬剤処理木材を沈め、96時間様子を観察した結果、炭酸亜鉛含浸処理材では他の薬剤に比べ十分な安全性が確認されました。